ホンダ・Dio(ディオ)とは、1988年1月に本田技研工業より発売された、主に若者層を対象としたスクータータイプのオートバイである。
発売開始からの2ストローク世代の車両には、正式車名として「SK50」という名称が存在する。それぞれの世代ごとの愛称を含めた名称、及び形式番号は以下の通りである。
なお5代目から派生車種として、前カゴを装備しライトとウインカーをフロント下部に装着させたDio Cesta(ディオ チェスタ)も発売されている。
初代〜3代目にはディスクブレーキを装備したSR、2代目〜3代目にはディスクブレーキに加えリアスポイラーが装備され馬力がアップされたZX(4 代目ではZ4)というスポーツグレードがラインナップされた。なおZ4にはホンダのスクーターでは初となるPGM-FIが搭載された。
3代目モデルのライブディオZXは特に人気が高く改造、ドレスアップパーツが豊富だが盗難被害が多い。スクーターが4ストロークが主流になった現在は中古車の相場が高くなってきている。
6代目はディオ・チェスタとも2007年10月30日にモデルチェンジされ、車体デザインは、ほぼ5代目と同様となっているが、ベースとなっているトゥディと同じく、エンジンにPGM-FIを搭載し、マフラーに触媒を装備することで自動車排出ガス規制に対応させている。
2代目のスーパーディオ(AF27)は車体番号1〜(旧型)と2〜(新型)ではフロントホークなどが異なるので、購入の際は注意が必要。